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ブラジル を訪問中の秋篠宮家の次女 佳子さま は7日、日系5世の生徒が多く通うサンパウロ市内の私立学校「大志万(おおしまん)学園」を訪れた。生徒たちは親のほとんどが日本語を話せないが、日本語を学び、半世紀前に始まった 上皇ご夫妻 ...
2025年6月で開館30周年を迎えたホロコースト記念館(広島県福山市)で7日、記念行事が開かれ、駐日オランダ大使が来館した。地元の中高生らが大使を出迎え、英語で館内を案内した。
『自意識のラストダンス』(1870円〈税込み〉/左右社)お笑いコンビ、ティモンディの前田裕太による書き下ろしエッセイ。初の著書。甲子園に出場できず、弁護士になれないまま芸人の道を選んだ前田は、相方の高岸宏行とキャッチボールをしながら、地下ライブで経験 ...
広島県 福山市 は今年度、80年前の福山 空襲 に巻き込まれた 語り部 のインタビュー映像を制作し、ユーチューブなどで公開する。戦争の記憶を若い世代に継承するのが狙い。費用の一部は クラウドファンディング で調達する計画で、16日から募集を始める。
鳥取、島根両県の春の県大会上位2校が出場する第64回山陰高校野球大会(山陰両県の高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)が7日、松江市の松江市営野球場で開幕した。米子東(鳥取2位)と矢上(島根1位)、鳥取城北(鳥取1位)と大社(島根2位)が対戦し、矢上 ...
2018年の西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の住民団体が、活動資金調達のためクラウドファンディング(CF)を始めた。防災教育絵本の作成などにあてる。関連死を含め74人が犠牲となった大災害への関心が薄まる中、「私たちと同じ経験をする人を一人でも減らした ...
山口きらら博記念公園(山口市阿知須)に4日、大型複合遊具広場がオープンした。ゴムチップで舗装された約3700平方メートルの広場に、中国地方最大級の大型複合遊具など遊具25基を設置した。総事業費は4億8千万円。年齢や障害の有無を問わず楽しむことができる ...
「名所図会」や観光案内図を紹介していた第3章は、テーマを「社会変容と地図の進化」と改めた。社会が変化する明治以降に着目し、デジタル化も含めた地図の進化と普及の過程を示す。東京都心や長崎、北九州、福岡各市の地図情報を3D俯瞰(ふかん)図にした動画も見られる。長崎の映像は昼から夜に時間が進み、夜景も楽しめる。
遺骨の収集や供養塔の建立に尽力した僧侶を父に持つ吉川信晴(きっかわしんじょう)さんという僧侶が約60年間、毎月6日の「月命日」に供養塔で読経を続けてきた。その吉川さんが昨年9月、87歳で亡くなった。後継者を探していた人から声をかけられたのが、平慈敬さん(43)だ。今年1月から読経を続ける。
モニュメントは「子どもたちと武彦」のタイトルで、JR豊後森駅前に建てられた。3人の子どもたちにお話を語り聞かせる久留島の姿を表現している。玖珠町の有志が制作委員会を発足させ、寄付を募った。
働く車両の展示コーナーでは、小さな子どもが白バイにまたがり、親がうれしそうに写真を撮っていた。路面電車の運転体験もあり、市内の小学6年、武藤友希さん(11)は「運転したのは初めてで、難しかった。路面電車に乗ったとき、車両をホームにぴったり止めていたのは、すごいことだったんだなと思った」と話していた。
「『夜間中学と35年目のラブレター』を語る会」と題し、14日午後1時半から、高知市桟橋通4丁目の市立自由民権記念館で開かれる。定員100人。運営協力費1千円。問い合わせは細川さん(090・7787・6962)。